自分に合った勉強法を見つけよう!
こんなことはありませんか?
「子供がなかなか宿題をしない。」「テスト前でもyoutubeを見たり、音楽を聴いていたりで勉強してるようには…」「学校の授業が分かっていないかも…」
「ある!ある!」と思った皆様にもう一つ質問です。
「どうして勉強にやる気が出ないのでしょうか?」
この質問に即答できた方は、もうほぼ大丈夫です。原因を改善してやる気を出すだけです。
一方で、なかなか理由が思いつかなかった方は、いくつかのタイプとその対策ごとに「勉強方法」をアドバイスいたします!
宿題や課題ができないタイプ
「復習が大事/時を戻そう」
「わからないから、したくない」の
輪廻を絶つ
「宿題や課題ができない」という生徒さんに理由を聞くと、「宿題をしようと思っても全くわからないし、進まない。」「調べるのに時間がかかるのでいやになる。」と答えが返ってきます。
このタイプの生徒さんは、「分かるところまで戻る」ことをお勧めします。たとえ、中学生でも高校生でも小学生の単元まで戻ったほうがいいこともあります。特に、数学などは算数がわかっていないと解けないことが多く、高校生になっても「分数の計算」ができない生徒さんは驚くほどいらっしゃいます。
全くわからない内容を勉強しようとしても、ただつらく挫折するだけです。
個別指導塾スタンダードでは、学年に関係なく、生徒さん一人ひとりに合った学習カリキュラムを作成しています。授業では講師が生徒さんの隣について問題を解く過程を見て、どの部分でつまずいているのか、どのような考え方をしているのかを確認し、生徒さんに適した指導を行います。
お子さまのこんな悩みを
一人ひとりに適した指導で解決!
勉強はしているのに、
定期テストの結果がよくないタイプ
「出るとこ全集中/勉強のコスパアップ」
定期テストの範囲は広いが
出題されるところは大体同じ
「授業は真面目に受けているのに定期テストの結果につながらない…」といった生徒さんの特徴として、「勉強時間を確保しているのに、テストに出るポイントを外している」ということがあります。せっかく努力しているのに点数が上がらないとなかなかやる気が継続できないですよね。
こういった特徴の生徒さんは勉強方法を少し工夫するだけで点数がぐっと上がることがあります。
例えば
●テスト前は「学校のワーク」をメインで行う。
●ノートの赤線部分は要注意。
●逆に、学校の授業でさらっと流したところに時間をかけない。
というのは当たり前ですが、効果があります。
個別指導塾スタンダードは、個別指導のため「テストに出そう&本人がわかっていないところ」を集中的に指導いたします。生徒さんの解答をみながら、理解しているところは飛ばして、重要なのにわかっていないところを徹底的に指導するというように勉強時間の効率化を図ります。
効率の良い勉強で
定期テスト点数アップ!
定期テストは良いのに、
実力テストはいまひとつタイプ
「演習が必須/練習量が決め手」
「覚えた」と「理解した」は
大違い!
このタイプの生徒さんは非常にまじめな生徒さんが多く、定期テスト前はしっかり勉強しています。努力している分実力テストが悪いと必要以上にガッカリしてしまい、勉強のやる気が下がってしまうことがあります。
定期テストでは、範囲があるため、範囲の内容を丸暗記すればある程度は点数を取ることができます。そして、定期テストの点数が良いため「丸暗記=理解した」と思ってしまうのです。
一方で、実力テストは原則範囲はなく、「習ったところ全て」が出題範囲です。この時、過去に理解せずに丸暗記した部分は思い出すことが難しく、なかなか問題が解けません。「理解したとはいつでも問題が解ける状態」なのです。もちろん、受験も同じことが言えます。
個別指導塾スタンダードでは、受験対策に向けて定期的に
●強化指導
●演習会
●特訓会
●模試(レベル別)
といった問題演習ベースのイベントを開催しています。これにより、生徒さんが「本当に理解しているのか」を確認し、テスト本番で問題が解ける状態にもっていきます。
演習量を増やして
テスト本番で問題が解ける状態に!