実体験に基づく!中学英語勉強法!

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実体験に基づく!中学英語勉強法!


皆さん、こんにちは。
今回は中学生英語の勉強法について、実際に聞いたことのあるお話を紹介していきたいと思います。
勉強法は人それぞれに合う、合わないがあると思いますが、よければ参考にしてみてください!
ちなみに、このやり方を実践された方は、中1~中3秋までの全ての英語のテストにおいて、100点を獲得!当時の大学センター入試では9割以上の得点を獲得したそうです!

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勉強法3選

「音読を必ず行う!」

単語や文章を覚える時に、目だけで追って黙読をする・黙々と書き取りをするだけの生徒さんがいますが、これはあまりお勧めできません。
英語を勉強するときには、必ず今、目で追っている文章を音読しながら覚えていくことが大切です。
書き取りや、黙読だけでは目や手だけに記憶が残りやすく、耳には残りません。試験の場で、少しでも解答の引き出しを開けるためにも、より多くの記憶で取り出せるように口・耳の記憶も利用していきましょう!

「手元にあるツールを100%にする」

次に、勉強の道具ですが、必要以上に数を揃える必要はありません。
教科書や、学校で使用するプリントや教材、塾のワークなどで十分です。
よく本屋さんなどで、自分の取り組みやすい教材を何種類も探して購入する方がいますが、これは手元の道具が100%活用出来た後に利用するようにしましょう。
特に、道具を購入することで満足し、使用した気になるのはご法度です!
もしも、「どんな教材を買ったらいいかわからない…」「今持っている教材でいいの…?」という場合は学習塾で聞いてみるのも1つの手です。

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「音読を必ず行う!」

漢字などでもそうですが、○○回書いたからOK・勉強した、と判断するのは危険です。実際に試験の場でヒント無しに解答できるかどうか、が結果を出すために必要な力です。
そこでおススメするのは、問題の反復です。やり方としては、学校や塾の宿題、ワークで学習をする時に、「1度目からは直接書き込まない」ことです。別の用紙や、ノートに書き込み、それを複数回繰り返します。
何度目かの学習の後、テストを受ける感覚で直接の書き込み解答をしてみてください。そこでノーヒントで正解できたものが今の実力です。

ハイレベル編

「よりレベルを上げたい場合は、クリアのハードルを下げない」

ここまでご紹介した学習法ですが、より高いレベルを目指されたい場合は、「クリアのハードルを厳しく設定する」ことにチャレンジしてみてください。

例えば、

・音読した後に、何もヒントを見ずに1P分全文章を音読できるか確かめる(慣れてくれば2P以上というふうにボリュームを増やしていく)。
・書き込み解答をする前に、100%解答出来るよう仕上げてから書き込む。
・自分でチェックをするときにピリオド一つでも間違えていたら、やり直しを繰り返す。
・問題で問われていなくとも、問題全ての英文を和訳できる、英訳できるか挑戦してする癖をつける。

英語も日本語と同じ言葉の1種類です。
日々のなかで、読み書きを繰り返せば必ず利用できるようになります。
出来ないのは接触する頻度の問題です。英語圏で生活している方は、英語は出来るが、逆に日本語は勉強しないと出来ません。
逆に日本語を一から勉強するほうが難しいらしいので、日本語を分かっていて、英語を学習する方が楽だそうです!お得ですね!

是非とも習慣化させる勉強法の一つとして活用されてみて下さい!

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