今日の少しの頑張り、サボりが影響する！1.01の法則・0.99の法則

皆さんは1.01と0.99の法則というものを聞かれたことはありますか？
今回のこちらに関して、お話させていただきます。

1.01と0.99とは何かに対して努力を継続したとき、もう一歩頑張った場合と、もう一歩足りなかった場合の成長の結果を表現しているものです。

1年間毎日101パーセント、1％努力をプラスした場合
1.01の365乗　⇒　37.78

1年間毎日99パーセント、1％努力が不足した場合
0.99の365乗　⇒　0.03

1年間、毎日1％の努力を積み重ねることによって、約38倍もの成長を期待できるという考えが1.01の法則です。
反対に、毎日のすべき努力に1％足りないだけで、ほとんど成長変化がないと表せるのが、0.99の法則となります。

これは学習でも応用できる考え方です。
漢字や単語をあと一つ、勉強時間をあと1分、というように、毎日あと一歩のプラス努力を継続することが出来れば、1年後には大きな成果を見込めます。

しかし、実際に頑張ろうと思った場合も、毎日1％プラス努力は大変！という場合もあるかもしれません。その場合は0.1％の法則で努力してみてはいかがですか？

1.001の365乗　⇒　1.44
それでも約1.4倍の成長が見込めます。

あと一つの英単語学習、あと1分の勉強時間確保。
皆さんも今日から始めてみませんか？

学習習慣をつけるなら
『個別指導塾スタンダード』へおまかせください

塾へ通えば効果的に学習習慣をつけることができます。早めに通えば、その分勉強量が増えて成績アップにつながりますが、費用・生徒本人のやる気・学校行事などとの両立が難しいかもしれません。

通塾のタイミングは人それぞれ異なるため、親子でよく相談してベストな時期に通いましょう。『個別塾指導スタンダード』では無料で学習相談も受け付けています。

ぜひ一度ご相談ください。