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子どもが高校卒業後の一人暮らしを希望したら…親はどう答える?

子どもが高校卒業後の一人暮らしを希望したら…親はどう答える?01

高校3年生にとって、これからの季節は進路を本格的に考える時期。現在の学力や進学先で学びたいことなどを踏まえ、いろいろと考えを深めていくことでしょう。

その際、実家から離れた学校への進学を目指し、卒業後の一人暮らしを希望する子どもも少なくありません。

そうした場合、親としてどのように答えてあげれば良いのでしょうか?

否定や脅しばかりでは子どもとの信頼関係を壊しかねない

否定や脅しばかりでは子どもとの信頼関係を壊しかねない02

高校生とはいえ、親からすれば「まだまだ子ども」と思えてしまうのではないでしょうか。そのため、我が子が一人暮らしをするとなると、親が不安になるのは当然のことだと思います。

また、子どもが早くに家から出て親離れしていくことを頼もしく感じる反面、寂しさもあることでしょう。仕送りのことも考えなくてはなりません。このような複雑な親心が影響して、子どもの考えを頭から抑えつけるような返答をしてしまうケースが多々あります。

例えば、心配するあまり「食事も洗濯も掃除も一人でするなんて、あなたにできるはずないでしょう!」「事件にでも巻き込まれたらどうするの!」などと、子どもの能力を否定したり脅したりしてしまいがち。とてつもない寂しさから「遠くの学校へ行くならお金は一切払わないから!」「親を捨てるつもり?!」と感情的な言葉をぶつけてしまうこともあるかもしれません。

こうした否定や脅しばかりでは子どもとの信頼関係を壊しかねません。そうなると、子どもが本当に困ったときに親に相談したり、頼ったりできなくなり、自分だけでどうにかしようとした結果、問題が大きくなってしまうこともあります。

子どもには親の素直な感情と合わせて応援する気持ちを伝える

子どもには親の素直な感情と合わせて応援する気持ちを伝える03

子どもが実家から離れた遠くの学校を希望するのは「学びたい学校がそこにしかないから」ということが第一に挙げられます。他には「親から離れたい」ということもあるでしょう。これには「過保護過ぎる親の元にいる息苦しさ」や「依存的になっている自分を自立させたい」といった心理が考えられます。実際、高校卒業後に一人暮らしを送ることは、社会に出ていくための良い練習となります。

親としては複雑な思いがあるかもしれませんが、子どもには自分の素直な感情と合わせて応援する気持ちを伝えると、前向きに話し合うことができるでしょう。

例えば、「お母さん(お父さん)はあなたが家を出るのは寂しいけれど、あなたが望んでいるならできる範囲で応援するから、あなたもしっかり頑張りなさい。仕送りはするけれど、足りない分は自分で賄いなさい。勉強が目的だということを忘れないで」などです。

もちろん、これは一例ですから、各家庭の事情を考慮して子どもに返答するようにしてください。応援と信頼の気持ちをもって返答できると良いでしょう。そうすれば、子どもも親の愛を感じます。

子どもは、いずれ羽ばたく。親子共に自立の道を

子どもは、いずれ親の元から羽ばたいていきます。

人生の先輩として、一人暮らしの大変さや大学生活の意義や楽しさなどを伝えてあげることで、親子共に自立の道を歩んでいくことができるでしょう。

2017/9/25 更新

安藤はま子/心理カウンセラー筆者:安藤はま子/心理カウンセラー
子育て中に心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。企業での新人研修、中学校での相談、民間会社での心理カウンセリング、公的機関での女性相談などを行い、2005年にカウンセリングルームミスタヴィスを開業。その後、世界の仕組みについての理論を学ぶ。2012年、サラカオル株式会社を設立。心理学と自己啓発理論、潜在意識などを取り入れたカウンセリングやセミナーを行っている。親子関係が改善し、人生の流れが良くなるカウンセリングと評判。著書に「親との問題~女性の心が楽になる生き方」(ギャラクシー出版)がある。

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