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子どもに読書をさせたい!“本嫌い”を防ぐ本選びのコツ

子どもに読書をさせたい!“本嫌い”を防ぐ本選びのコツ01

子どもたちの読書離れが指摘されて久しいですね。お子さんは“本嫌い”になっていませんか?

本を読めば、子どもたちの読解力や想像力といった力が育まれます。そんな読書を習慣にするには、小学生時代に本を好きになってもらうことが肝要と言えるでしょう。では、どのように本を選べば良いのでしょうか?

子どもの「興味・関心」に合わせて本を選んであげる

子どもの「興味・関心」に合わせて本を選んであげる02

まず、子どもの興味や関心の無い本を勧めるのは控えましょう。親は子どもに対して、いわゆる名著や古典を読んでほしいと思いがちです。しかし、興味や関心の無い本を強制してしまうと、小学生の子どもなら「本を読むのは苦痛だ」となっても無理もありません。

特に、普段から本を進んで読まないのであれば、子どもの「興味・関心」に合わせて本を選んであげると良いでしょう。例えば、お菓子が好きならパティシエが主役の本を、サッカー好きならサッカーを題材にした本を、というように選んであげてください。他にも、虫や理科が好きな子どもであれば、図鑑や百科事典もおすすめ。好きな動物や身の回りの植物についての説明文を読むだけでも、本に親しむことに直結していきます。

このように、本を読むことは楽しいことであり、また、自分の知らないことを知れたり、毎日の勉強や習い事に活かせたりできる、と実感してもらえれば、読書を習慣にする一歩となることでしょう。

短い本から始め、親子一緒に「読書時間」を過ごす

短い本から始め、親子一緒に「読書時間」を過ごす03

また、本を読み始めたばかりのうちは、なるべく短い本を選んであげた方が良いと思います。例えば全3巻完結などの長編を読み切るのは、読書に慣れていないとなかなか難しいものです。小説なら短編から始め、それを子どもが気に入った場合、「もう少し長い作品も読んでみる?」などと、さり気なく同作家の長編を紹介してみると、自然に読むようになるかもしれません。

そして、子どもが本を読むときには、保護者も一緒に読書時間を過ごしてあげてください。いくら「本を読みなさい」と言ったところで、親が本を読んでいなければ、説得力に欠けてしまいます。「読書の時間を持つ」と決めたのなら、家族そろって本を読むことが大切です。

できれば、読んだ本の感想を言い合うと、ものを考えたり、アウトプットしたりする良い機会にもなります。

「興味・関心」から本を選べば、子どもたちは自主的に読むようになる

私は、夏休みになれば「読書感想文講座」を担当しているのですが、参加する小学生からは「ケーキ屋さんになりたいから、このパティシエの本を選んだ」「字が多いのは読みにくいけれど、『お仕事別の車の紹介』の本なら好きな車のことを色々と知ることができて良かった」といった声が多く聞かれます。「興味・関心」から本を選んだ子どもたちは、宿題とはいえ、本を自主的に読むことができているのです。

子どもたちに読書をしてもらうには、決して難しく考えすぎず、「好きな本を読む時間」を作って親子一緒に読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?

2017/6/1 更新

角野裕美/小論文指導講師・進路指導講師筆者:角野裕美/小論文指導講師・進路指導講師
関西圏の高等学校を中心に、小論文や志望理由書・自己推薦書の書き方を講演・指導。また、予備校講師として、東京大学、京都大学、大阪大学などの国公立大学や、 慶應義塾大学、早稲田大学といった名門私立大学に教え子を合格に導き、実績を上げている。さらに、キャリア教育の必要性を実感し、国家資格キャリアコンサルタントを取得。今では、自分史作成を軸にした「AO入試・推薦一般入試対策」「面接対策」をはじめ、進路アドバイスにも重きを置いている。

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