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過度なダイエットは危険!高校生の食生活で気を付けたいこと

過度なダイエットは危険!高校生の食生活で気を付けたいこと01

高校生にもなると、自分の容姿が気になってしまうもの。「同世代のモデルみたいなスタイルになりたい」「友だちのようにかわいくなりたい」「かっこよくなりたい」と思い、ダイエットに興味を持ち始める年頃です。

しかし、ダイエットは正しく行わないと、健康を損なう恐れもあり、大変危険。過度なダイエットをしたために、その後の人生に何かしらの影響が出ることもあるのです。

「食事制限」をすれば成長途中の身体に支障をきたす

「食事制限」をすれば成長途中の身体に支障をきたす02

ダイエットと聞いて、まず思い浮かぶのが「食事制限」ではないでしょうか。「〇〇ダイエット」と称し、その食べ物しか食べないダイエット方法が流行ることがありますが、高校生にはおすすめできません。食事を極端に抜いて「1日1食」にしたり、無理なファスティングに挑戦したりするのも同様です。

なぜなら、高校生の身体は成長途中にあるため、その時期に栄養バランスが偏り栄養不足になると、臓器の成長に障害が起きたり、精神的に不安定になったりするからです。

具体的には、骨や筋肉が育たずに骨折などのケガが増えたり、血液の循環がうまくいかずに冷え性になったりしやすくなります。特に女性の場合は深刻で、女性ホルモンの分泌が止まって生理が来なくなり、不妊症になりやすくなる恐れも。

最近の研究では、若い女性や妊婦の低栄養が、その子どもの将来的な生活習慣病のリスクを高める見方も出てきます。※参照:e-ヘルスネット(厚生労働省)

また、栄養が十分に摂れていないと、集中力低下にもつながります。貧血になりやすくなるため、だるい・疲れやすいといった症状に悩まされれば、勉強に集中できなくなるでしょう。

高校生のダイエットで心がけたいこと

高校生のダイエットで心がけたいこと03

よって、食事制限は避けるようにしましょう。ダイエットをするにしても、食事では以下の3つのことを心がけてください。

1. 3食バランスよく食べる
中学生のうち「4人に1人が朝ごはんを食べない」といわれています。しかし、朝ごはんを食べている生徒と食べていない生徒ではテストの点に差が出ているようです。※参照:文部科学白書

上記は中学生に関するデータですが、朝食を抜くことの悪影響は高校生にも当てはまります。朝ごはんを食べることで集中力もアップし、テストの結果も向上する傾向に。また、勉強に集中するためには、ビタミンやミネラルが必要です。それを補うため、野菜や魚もしっかり食べましょう。

なお、21時から2時までは脂肪を溜め込みやすい時間帯。できるだけ21時までには晩ご飯を食べるようにしましょう。塾や部活などで返りが遅くなる場合は、21時までにおにぎりなどを食べておき、帰宅後におかずだけ食べるようにすればダイエットになります。

2. ゆっくりかむ
1口30回以上かみ、食事に20分かけることで余計な食べ過ぎを防止します。さらに、ゆっくり食べることで急激な血糖値の上昇が抑えられ、集中力アップにつながります。

3. お菓子やジュースを控える
お菓子や甘いジュースなどは控えるようにしましょう。ご飯1杯以上のカロリーがあるお菓子を食べるのを止めるだけでもダイエット効果があります。また、糖質・脂質が中心のお菓子の栄養価は低く、必要な栄養素を摂ることはできません。間食をせず、3食の食事をしっかり食べるようにしましょう。

そして、高校生のダイエットで最も効果的なのは運動をすることです。運動することで、代謝が上がって筋力も増え、身体の中で消費できるカロリーを上げることができます。受験勉強が忙しく、運動する時間を取れないのであれば、塾まで早歩きしたり、意識的に階段を使ったり、勉強するときの姿勢を正したりするだけでも効果を期待できます。

正しい食生活を続け、運動することで筋肉量を増やそう

高校生の時期は、自分の身体を作っている最中で、思っている以上に大切です。ここで栄養を不足してしまうと、将来の自分の病気のリスクを高めるばかりか、将来、授かる子どもにまで影響してしまう可能性も否定できません。

まずは、正しい食生活を続けましょう。そして、運動することで筋肉量を増やし、痩せやすい身体を目指してください。そうすれば、20代・30代になったときの体型の維持につながります。いつまでもきれいでかっこいい大人になるかどうかは今の生活次第です。

2017/10/05 更新

酒井絵理奈/管理栄養士筆者:酒井絵理奈/管理栄養士
大阪府生まれ。大学卒業後、ワタミの介護で管理栄養士として勤務し、入社3年目で有料老人ホーム施設の立ち上げの際に食事管理システムの構築を経験。社内の全スタッフの中から「“ありがとう”を伝えたい人1位」に選ばれる。結婚後、企業での栄養指導を1,000件以上行い、「がまんしない食事であなたのいきいき、ながいきをかなえる管理栄養士」として活動中。

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